1月


                                   昨年12月の記録

2000年9月全島避難で住み慣れた三宅島を後にし1年4ヶ月がたちました。昨年の春、単身八丈島に移りユリ栽培を再開しています。仕事の様子や身の回りの出来事、風景などを週に1〜2度書いています。
三宅島では火山ガス対策のクリンルームの建設もすすみ400人規模で復旧作業等の人が夜間滞在し砂防ダムの建設等にあたっています。火山活動は沈静化に向かっていますが、いまだ大量の火山ガスを出し続けており島民の帰島を阻んでいます。昨年は島民の一時帰島や自営業者の資材持ち出しなど行われましたが、今年もいろんな形での島民の一時帰島を要望したいと思います。さらに泥流、火山ガスの安全対策をしたうえでの希望島民の夜間滞在を検討してもらいたものです。            

1月29日
数年ぶりに実家の大阪に帰り両親に会ってきた。親も随分歳をとって、いろいろ大変なこともあるようだ。自分の経営を安定させて力を貸せる余裕を持たなければと思うのだが、、、。なんとか後1〜2年で避難状態を終わらせて再建に向かいたい。
夜10:30竹芝桟橋を出港、レインボウブリッジを後に八丈に向かう。明日からまた頑張ろう!。
1月17日
今日で、カサブランカも全て無事出荷終了した。約一ヶ月超忙しかったが、出荷が終わった時の達成感と虚脱感が何とも言えない気持ち良さだ。来月には球根の堀上などの後始末をし、3月からは夏用ユリの植付け準備に入る。明日から上京し、家族と過ごしたり、大阪の実家に帰ったりする予定。
1月10日
今日、三宅村役場の人が二人八丈島に来て、三宅島の現状報告会が行われた。島の人も20人ほど出席。ライフラインの復旧を進めています、帰島の予定は未定です、皆さん待っていて下さい、と言う内容。島民の宙ぶらりんの避難状況は変わらないようだ。
1月6日
昨年11月に行われた自営業者の資材持ち出しでユリ「島の光」の球根を堀上げ八丈島に持ち帰った。一年以上管理していなかったのせいか、火山ガスのせいか分からないが、球根はふた周りほど小さくなっていた。今日、ハウスの中に植え込んだがこの夏にどのような草勢になるか見守っていきたい。
1月3日
皆さん、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
冬休みで中二の息子が八丈島に来て親子三人のお正月だった。今日はこの冬一番の冷え込みで、ここ八丈島でも初雪が降った。昨年は初めての地でのユリ栽培だったが、問題もなく順調に終わり良かった。新年のお願いは、今年もユリ栽培が順調にいき、三宅島への帰島に少しでも近づくことだな。