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西野農園について

園主紹介

自然が好き、植物が好き、海が好き、自然相手に自営業がしたいという思いで1981年(38年前、園主30才)東京の会社を脱サラし夫婦二人で三宅島に移住しました。
漁業、花卉園芸を経て2006年から明日葉の栽培を始め、畑の開墾、種まき、加工場建設、ネット販路開拓で多くのお客様に支えられ現在に至っております。
黒潮洗う伊豆諸島三宅島で農薬を使わず育てた明日葉、また、無添加で加工した明日葉100%の製品をお試し頂ければ幸いに存じます。

園主:西野 直樹
1952年大阪生まれ、大阪育ち。
子供の頃より自然が大好きで、都会生活ながらも、蛙、蛇、魚、鼠、鳥など飼い、ベランダで花、野菜などを植える子供でした。東京の某水産系大学を卒業後、東京の某食品輸入商社で5年間サラリーマン生活。やはり自然の豊かな所で暮らしたいと、脱サラし伊豆諸島三宅島へ移住。

西野農園 概要

代表 西野 直樹
所在地 【三宅島加工所】
粉末用明日葉の栽培、加工
〒100-1102 
東京都三宅島三宅村伊豆768-2
【八丈島事務所】
ご注文受付、商品の発送
〒100-1511 
東京都八丈島八丈町三根591-5
TEL 04994-2-0947
(三宅島加工所)
FAX 04996-2-5673
(八丈島事務所)
設立 1983年

西野農園 沿革

  1. 1981

    夫婦二人で三宅島に移住、漁協定置網部に1年契約で勤務。

  2. 1982

    中古船を購入、刺し網漁、潜水漁業を始める。

  3. 1983

    副業としてビニールハウス2棟100坪で花卉園芸を始める。西野園芸誕生。

  4. 1990

    切葉(レザーファン)の市場出荷に加え、ユリの栽培・産直を始める。

  5. 1997

    ハウスも20棟1000坪になり、経営がようやく安定する。

  6. 2000

    三宅島火山噴火災害により全島避難。

  7. 2001

    八丈島へ移りユリの産直を再開。

  8. 2005

    全島避難解除となり、八丈島でユリ栽培を続けながら、三宅島へ通い農園復旧を始める。

  9. 2006

    三宅島の農地が復旧しアシタバの播種・植え付けをする。

  10. 2007

    アシタバの初収穫期に至り、自宅前にアシタバ乾燥・粉砕加工所を建設。
    アシタバの西野農園として再スタートを切る。

  11. 2009

    オンラインショップを開設し、インターネット販売を開始。

  12. 2010

    明日葉粉末に加え、明日葉粒やスティックタイプ、明日葉焙煎茶などラインナップを拡充。

  13. 2014

    生産量増加に伴い、乾燥機を1台増設。
    明日葉以外の、島産素材を使用した加工品の製造を開始。

  14. 2016

    生産量増加に伴い、さらに乾燥機を1台増設。

  15. 2018

    2か所の新規開墾・造成、明日葉の植え付けを行い、農地を拡張(4反分)。
    明日葉加工の新工場が完成(乾燥機も2台増設)。
    生鮮あしたばの通販を開始。

アーカイブ

 2000年の三宅島噴火の頃から、独学でホームページを作成し、噴火による影響や日々の作業のこと、ご協力いただいている皆さんとの交流を日記にして公開していました。しかし、昔は気にならなかったパソコンに向かう作業が、年とともにだんだんとしんどくなり、またおかげさまでたくさんの引き合いをいただき多忙となったこともあり、更新の頻度も減ってしまいました。
 ホームページのリニューアルに際し、農園の歴史でもある作業記録を消してしまうのも忍びなく、アーカイブとして当時のまま残すことにいたしました。 当園の記録がどなたかのお役に立てれば幸いです。

西野農園の
あしたば商品

農薬不使用・添加物ゼロ!三宅島で種から育てた明日葉100%の商品です。

  • 明日葉粉末

  • 生鮮明日葉

  • 明日葉粒

  • 明日葉焙煎茶

  • 明日葉の苗・種